そして到着。 「行こッ、凪波。」 あたしがぽけっとしてる間に悠ちゃんは入場券を買ったようだね… 「悠ちゃん、 入場料いくら? ちゃんと払うから」 あたしがそう言うと 悠ちゃんは首を横に振り 「別にいいよ。 たまにはいい格好させて?」 と言われた。 あたしは素直に従った。 こういうときの悠ちゃんは引くことを知らないからね。