カタストロフィー

―その頃ユーリの家の前では―


依頼主がユーリの家を見て呟いていた
「全く…アイツが……あんなガキが必要なんてな、確かに魔力、剣の腕は良いが…」

フンと鼻を鳴らしそして笑いまた呟いた

「ふふふ…まぁあの魔物は邪魔だから連れて行く前に………な」

高笑いしていてウォルフラムが近づいていることに気づいていなかった



「こんな処におったのか…見付けたぞよくも………よくも我が森を焼き払おうとしてくれたのう!?あほぅがッ!!」

「ん?誰だ?」

人間姿のウォルフラムをみて首を傾けている

「分からぬのか?人とはやはり馬鹿な生き物なのだのぅ……我を怒らせたらどうなるか分かっておるな!?」
「だから誰なん『ウォルフラム!!!!!』

ユーリの声が辺り一面に響き渡った

二人はびっくりし、声のした方を見たが―……
ウォルフラムは直ぐに依頼主に顔を向けた