そう言うとリンクは去って行った

「俺も付いてこうか?まぁティラは付いてくだろうがな(笑」

『ん゙〜いいや、ティラもいい!えっとアルゼだっけ?話は帰って来てからでいいか?』

「あ、はい…」

「おーれーも、いーきーたーいー」

『あ゙ー分かった分かったこれば良いだろ!ガキかテメーは』

「ありがとうユーリッ」

アルゼはギュッと腰に付いている剣を握った

「…あのっ!私も付いて行きたいです!」



『良いよ』

「えっ!?」

『えって何だよ!』

「もっと`嫌だ´とか言われるかと思って……」

『だけど、自分の身は自分で守れよ?』

「有難う…」

「ほんじゃ、行きますか?」

『テメーが仕切んな』

ティラはユーリに思いっきり蹴られた

「痛いよっ!!」

『………』

「クスッ」

「『!?』」

「あっすみません」

『そんなに慌てなくてもいいぞ』

「アルゼは面白いね(笑」
「そうですか?」