ワルメン上等★恋したアイツは危険な男

体が小刻みに震えてるのが自分でも分かる……

震える声で精一杯、声を出す。
「あたし家に帰らなきゃあ…」と。

そんなあたしの言葉に男が

「帰るなら送ってやるよ~」と。

「1人で帰れるから結構です」

と言うあたしに、最初に声掛けて来た男が言った。

「俺等と遊ぼうって言ってんの。ヒマしてんだよね~。楽しい事、ヤろうぜ」

気持ち悪い…勘弁してよ。と思いながら、あたしは走り出す。

「逃がすな!!」

突然走り出したあたしに、2、3人の男が追いかけて来て、あたしは簡単に捕まった…