僕は小雨の降るなか
バイクを押して、反対側の道に進みだした。

先生はこれ以上は僕に荷担しなかった、

最後にこう言って、飲酒運転を開始した

もうキミの治療は必要ない
さっきのファミレスでの会話が最大の治療だ…

ありがとう、先生
ぼくは、いや、誰も支えられ生きている、
僕だって、誰だって、決してひとりぼっちじゃないんだな…

心は広く澄み渡っていた

僕は新たな決心を固めながら自宅への帰路についた