「いらっしゃいませ~。何名様ですか?」
いつものオケ場に私達は着いた。

「え~と、ご…じゃなくて、6人です。」
「かしこまりました。マイクは何本いりますか?」
「3本でお願いしま~す!」
私達は綾乃に全部任せていた。

「どうぞ。206号室です。ごゆっくりどうぞ(^_^)」

そう言って、バイトの女の人がマイクが入ったカゴを真理に手渡した。
私はみんなの後を歩いていた。
私は、友達から来たメールに夢中で前が見えてなかった
すると…

ドン!!

私は誰かとぶつかってしまった。
「あっ!すみませんm(_ _)m前、見てなくて…」
「俺は大丈夫だけど、君は大丈夫?立てる?」
「あっ…私はだいじょ痛っ!!」
「挫いちゃった?病院まで連れて行こうか?」
「挫いちゃいましたf^_^;でも、多分大丈夫なんで!」
「いや!駄目だよ!!お金なら俺が出すから、病院行こう!肩かすから!なっ?」
あなたは、人一倍心配性だったね…笑
あなたと居て
・むかつく時もあったし
・嫌な時もあったし
・辛い時もあったよ

でも
あなたは
いつも、私のそばに居てくれたね…
私も、あなたのそばに
もっと
もっと
居たかったよ…