リハビリ室に入り私はたっちゃんに抱えられ椅子に座った。
たっちゃんは挫いてない足首から回した。
次に挫いてる足首を回した。
「痛いか?」
「少しね…(^_^;)」
「ちょっと流星に話しあるから草野くんちょっとやってもらえるかな?これを5回まわす。これを50セットしてもらえるかな?」
「全然いいですよ(^_^)」
「ごめんね(^_^;)歩…」
「いいよ(^O^)全然!!」
そう言って歩はたっちゃんに言われた事を始めた。
何で歩はそこまでしてくれるの?
何で…
「歩~。後でメアドと携番教えてよ!」
「まじで?!俺なんかといいの?!」
「全然いいよ!!ダチなんだから!!」
「「笑」」
流ちゃんとたっちゃんが小声で喋っていた。
