独りが耐え切れず
叫び出しそうになる
でも誰とも口を聞きたくない
ふいに涙がこぼれ
自分がこの世に
存在してはいけないのではないかと思う
己の必要性 居場所
存在価値が見付からない
酒浸りになり眠れど
悪夢によりうなされ目覚め
やがて来る朝に脅える日々