少年は大きく後ろにジャンプし 刀の届かない範囲まで後ろに飛びのいた。 「何しやがる!!」 少年は、剣を持った魁に怒鳴りかかる。 「自己紹介もできないガキに制裁を加えたまでだ」 魁は剣を構えなおした。 部屋の中に肌を切るような緊迫感が漂う。 それを打ち破ったのは、ミコトだった。 「私は魁さんのものですわよ♪」 そう言って、ミコトは魁の唇に軽いキスをする。 不意打ちを食らった魁は、少女のように顔を真っ赤にさせた。