「ねぇ 美央ちゃんってさー すごい俺の好みなんだよね。」 そう言って酒臭い息を吹きかけて来る男。 キモい 「あっそ。」 私は素っ気無く返事をし席を立とうとした。 グイっ 凄い力で腕を引っ張られ男の上に倒れ込む私。 「何すんの!?」 若干キレ気味でいうと 男は私の耳元で「二人で抜けない?」 と囁いてきた。 「いいよ。」 私がそう言うと男がいやらしく微笑んだ。