「そんな気持ちで、娘を見て居ったんや。そしてな、年老いた私に優しい言葉をかけてくれたんや。それがな、末娘を思う母の気持ちを安らげるように聞えるんや」 安じおる 母の心を安かれと はるばる帰るいじらしき影 国元で 安ずる母を気にかけて はるばる帰る我いとし子よ