「五月二十日や、雀が朝早ようから庭先でチュンチュン鳴くんや。茶摘が終わって直ぐに田植えの支度せんならん。畦草刈に毎日忙しいんや。次男との電話のこともあって、何時解り合える日が来るんやろなって、眠れないこともあるんや。そんな日が何日も続いてな。昨日の疲れが取れないんや。そしてな、朝うとうとしとると、雀のチュンチュン言う声に目を覚ますんや」
雀鳴く
声に気付いて目を覚まし
疲れし体床を離れる
雀鳴く
声に気付いて目を覚まし
疲れし体床を離れる
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