聞いてますよ…。



俺…。亜弥音と一つ屋根の下にいるのに襲わないでいられるわけない…。



「良んじゃん?」

「だって~亜弥音チャン!!アタシと一緒に寝よ?」



えぇぇぇぇぇぇ~…。



何でぇぇぇぇ…。



俺は亜弥音に目で訴えた。



俺を見て見ぬフリをする亜弥音!!



最高ムカつく!!



明日は容赦しねぇ!!



「はい♪お母さんと寝られるなんて嬉しいです☆」

「まぁ!!なんてイイコ!!望と寝たいかもしれないけどゴメンね?」

「いえ。お母さんとが良いです!!」

「望~ゴメンね?亜弥音チャンとヤりたかったかもなのに~。」


分かってんじゃねぇか!!



最悪な親だな!!