「亜弥音がそんなに望の事信じてないと思わなかった…。最低だよ!!あたしはいつも日向の事信じてる!!」

「望の事は信じてるよ…。」

「だったら負けても悠斗を説得するとか何で考えないの??」



いつもの玲奈に戻った…。



「そうだよね…。玲奈…。着いてきてくれる??」

「当たり前!!」



私達は授業を抜けた。



そして駅前の本屋に向かった。