「宣戦布告と…。」

「言え。」

「ちょっとイジメっぽいの…」

「そっか。俺が終わらせてやるよ。俺を信じろ。」

「…うん♪」


どうしようかな…。


ただ言うだけじゃ気がすまねぇ。


俺は休憩中に亜弥音の撮影場所に来てみた。


「亜弥音。」

「望っ!どうして?」


今日は玲奈はいるのか。


なら一人じゃねぇな。


「亜弥音~♪俺チューしたい。」


「望っ!?なっ」


俺は皆の前でキスした。


亜弥音は放心中。


「ねぇみんな俺の亜弥音いじめてんの?」

「そんなことないです!!」


アイツが主犯か。