「なぁ？亜弥音？」
「何!?」
「お前最近強くなったな…。」
「えっ…？」
「お前は俺の下。分かった？」
「……今はそんなこと言ってる場合じゃなくない？」
反抗すんのか…。
「亜弥音チャン♪運動したら治るかも!!」
「は？」
俺はベットに亜弥音を引きずり込んだ。
キョドってる亜弥音…。カワイイ…。
俺、風邪でおかしくなったか？
「望～？」
「ん？」
「退かない？」
「退かない♪」
俺頑張っちゃいます!!
「んっ…。望…。あ…つい…。」
「ん～。亜弥音良い。」
「…望…。って…。っ変態…？」
「知らなかった？俺変態～。」
それから寝た俺達。
もうグッスリよ～。
でも…。
「望のバカ～!!」
俺の風邪が亜弥音にうつちゃいました。
仕方ねぇよ。
可哀想な亜弥音。
俺様復活!!
