「…抱いて」 「急にどうした?」 「抱いて!あたしを抱いて!あたしの体が求めているの…」 男はニヤリと笑って、いいよと言った。 いつもよりも気持ちよかった。 和也の事を忘れてしまう位、気持ちよかった。 コンド−ムのつぶつぶがとろけるほど、気持ちよくイかせてもらった。 「ねぇ…あたし達って体の関係なの?」 「なんで?」 「体の関係でもいいから、あたしと付き合って…」 「まぁ…奈緒が良かったらいいよ?」 「じゃ…もう一回ヤって」 「いいよ」