教室を探すこと20分・・・


『それにしても広いなぁ
くそぅ金持ち学校めこんな建物造るくらいならあたしにその金よこせ!!』


「みっちゃん、いじきたない。
 お金なら親父が貸してくれるのに。」


『それとコレとは別なんですー。』


「・・・ついたよ。」


『あたしの話聞いてる?ねえ?』


「ほざいてないで入るよ」


『人の話を聞け~!!!』


  ガラガラガラッ


「うっせーぞテメーら!!俺様を待たせた上にへらへらしやがって ぶん殴るぞ!!!!」


『誰よアンタ。
 俺様とか、寒いやつね(笑)』


「アンタとは何だ?俺様にはな、坪倉 優人(ツボクラ ユウト)っていうなまえがあんだよ。クラスメイトとして、お前には俺様のことを優人と呼ぶ権利を与えてやろう。」


『は?あんたみたいなやつ名前で呼んだらあたしも馬鹿になっちゃうじゃない!近寄らないで!!!!』


「そうだよ。みっちゃんに近づくとばいきんがうつっちゃうよ。」


『そーうーたぁ?あんたはあんなやつのみかたするの?』


「そうか、お前は俺様の下僕になりたいのか。よし、これから俺様のことはt「「あれぇ、何してるの?」」


「お前らおれのはなs「「わぁ、もしかして主席の子?」」