蛍光灯のひかりが逆光になって顔がよく見えなかったんだけど、しっかりとわたしを抱きかかえてくれている
「あ、ありが…」
「ほんとに鈍くさいんだな、おまえ」
…え?
そう思って顔を上げると、目の前には今朝のあの顔が
「あ~っ!アンタ、またバカにして~!!」
「…声でけぇよ」
あっさりとかわされたわたし
きっと茹でダコよりも赤い顔してたな///
「もぉ、準音ったら。橘君ありがとね」
…なんて言ったの?香澄ちゃん?
こいつが橘君!?
「よろしくな、滝原さん(笑)」
キィィィ~
この小バカにした笑みがムカつく(怒)
「あ、ありが…」
「ほんとに鈍くさいんだな、おまえ」
…え?
そう思って顔を上げると、目の前には今朝のあの顔が
「あ~っ!アンタ、またバカにして~!!」
「…声でけぇよ」
あっさりとかわされたわたし
きっと茹でダコよりも赤い顔してたな///
「もぉ、準音ったら。橘君ありがとね」
…なんて言ったの?香澄ちゃん?
こいつが橘君!?
「よろしくな、滝原さん(笑)」
キィィィ~
この小バカにした笑みがムカつく(怒)
