転職活動が本格化した最初の週は、

主にSPI・筆記試験・会社説明会(中途でも開催する企業もある)。

中にはイキナリ

「面接に来てください!」

というところもあって、1次面接もボチボチ入っていた。


筆記で記憶に残っているのは、ある大手商社の試験。


マークシート形式ではなく筆記で、しかもかなり本格的に数学?な試験。


数学が苦手な私には、どうも…

私を含めて10人ほどが受験していた。


試験が始まる前には、試験会場で会社紹介のDVDを視聴した。


新卒と違って、こういう1つ1つが手作り感のあるアットホームな選考だ。


それにダマされて気がゆるむのが困るんだけど。


この大手商社は事業拡大のための若手採用。


若くてもやる気のある人材を求めているらしい。


それにしては、この数学…


まあ、数学万年赤点な私が受かった試験なので、多分筆記は重要じゃなかったのかな。