琢也side

俺の番がやってきた・・・

緊張してきたし。

バトンが来て走った・・・・

みんなを追い越していくが、1位の人を追い越すことができない。

もうだめだと思っていたら、ある声が聞こえてきた・・・・

優「琢也君頑張って!!」

優菜、俺のこと応援してくれてる・・・

すっげーうれしいし///

なんだか、やる気が出てきたみたいだし。。。

頑張ろうか・・・

そう琢也は思いラストスパートをかけた

すると、見事1位!!

琢(やった。。1位だし♪)

優菜をみるとすっごく喜んでいた。

俺はそれを見てあらためて優菜のことが大好きなんだとわかった。

あの笑顔を毎日見たい、いやなるべく俺だけの前で笑ってほしい・・・

えっ、俺ってこんなに独占欲あったっけ??

そんなことを思いながら優菜のもとへと走っていった。