琢也君だった・・・

蓮「わかった、わかった。。。でも、あきらめないから・・
優菜ちゃん、また会おうね。」

そういうと蓮はどこかに行ってしまった。

しばらく2人の間に沈黙が流れていた・・・

琢「優菜、大丈夫か??何もされなかったか??」

優「うん、何もなかったよ・・・ありがとう。」

すっごくうれしかった助けてくれたこと、もうだめだとおもっていたから

琢「てか、優菜俺さ心配しんだぞ。。もうすぐリレーはじまるのに
優菜が見てくれなかったら走るいみないじゃん。」

優「ごめんね、リレーもう始まっちゃうよ・・・行かないと。」

琢「そうだな、じゃあ頑張ってくるから」

そういうと琢也君は走ってグラウンドにいった・・・・

いよいよ、リレーが始まった。

三「優菜~見つけた琢也君??」

優「な、なんでそんなこというのよ。」

三「まぁね。優菜リレー始まったよ!!」

優「本当だ、あたしたちのチーム最下位だよ・・・」

三「大丈夫!!琢也君がいるんだから。それより応援だよ!!」

優(そうだよね・・・あっ、もう琢也君が走る。)

とうとう琢也の番がやってきた。すると、

琢也はすごく速くてあっという間に上位へといった

三「優菜、あと少しで1位だよ!!応援しないと。」

優「うん!!わかった。」

優「琢也君頑張って!!」