『なぁ?彰悟…』

「ん?何や?」

『永遠ってあるのかな…』

「あるで。絶対に…」

『せやね…あるよな…』



朝日の昇る海岸によく行ったよね


この時には既に2人の間には永遠なんてなかった。
永遠なんて遠い話しだった

でも彰悟の優しさなんだよね?


ありがとう。彰悟。



また…海に行こうね