「っ、待ってよ」





「愛心どうしたんだよ」




「昨日もしたばかりだよ、そんな毎日ヤりたくない」





そんな私の言葉をあなたは自分の唇を私の唇に重ねて何も言わせてくれなかった。




私と拓は付き合っていた、高校に入って友達が出来たかった私に始めて話し掛けてきてくれたのが拓だった。





拓は私が落ち込んでる時にはにいつも優しい言葉を掛けてくれた。




そんな拓に告白されて私達は付き合って、その日に私は自分の身を捧げたの。





すごく痛かったけど拓だから我慢できた。