「なれるよ。」 真剣な顔でいってくれた。 「今の気持ち、絶対に忘れちゃダメだ。 そしたらいつか、絶対にチャンスがくる。」 「………はい。」 そういうと、ははっと笑いかけてくれた。 「一緒に夏フェスでたいなぁw」 「え!!」 あたしも!!!! 「ねー^^*」 まるであたしの心を見透かしたみたいに そう笑った。 「/////」