夕日は嫌い あの日を思い出すから まるで血のような赤い色 暗いのも嫌い まるで自分が一人ぼっちのような気がするから だから、一人も嫌い 自分を見失って動けなくなるから 私は 一人じゃ何も出来ないお姫様 誰かに助けてもらえないと生きれない 王子の迎えを信じて待ち続けている とても弱虫なお姫様… ねえ、王子様 貴方は一体誰ですか?