姫に王子のくちづけを…





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『ふーん面白れえじゃん』



彼方は殴られた頬をこすって
まるで新しいおもちゃを貰った子供のような顔をしていた








『俺、あの女気に入った』










そして誰に言うでもなくそう一言呟くと


屋上を後にした