「そんなことしないよ!!一生とかそういうのは分からないけど、記憶とか関係なしに今は、大翔と一緒に居たいと思ってるよ。」 私がそう言って笑ってみせると、大翔と嬉しそうに笑ってくれた。 そして真面目な顔になり、ゆっくりと話出した