―――――――
―――――
そして、帰り道…
アタシは彩未にこーへいと付き合ったことを話した。
彩未は、
「ななせ〜おめでとう♪良かったね。幸せになりなよ?」
「うん。ありがとう。」
「でも、翔吾君はいいの?」
彩未は戸惑いながらも聞いてきた。
「うん。翔吾はもう好きじゃないよ…」
そうだ、アタシはもう翔吾が好きじゃないんだ。
「後悔しない?」
「うん。しないよ。」
「そっか。それならアタシ、応援するよ?」
「うん。ありがと」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…