アタシたちはそれからいろんなアトラクションに乗って楽しんだ。 「おっと、もう時間だよ」 こーへいは携帯を見ながら言う。 「えーもう?もうちょっと遊びたかった〜」 ただをこねるアタシの頭をこーへいが優しくなでる。 「また、2人で来ような♪」 「本当?」 アタシは目を輝かせて聞いた。 「まぢだ」 「ヤッター♪こーへい最高!」 「そうか?ななせの方が最高だけど?」 そう言ってアタシにキスする。