――――――― ――――― 「俺ら残りもんだね。」 ノリが言った。 「こーへい、アタシと一緒に廻る?」 「え?まぢ?廻る廻る♪」 こーへいは意外にのる気だった。 結局、アタシはこーへいと、 愛美はノリと組んだ。 「ぢゃあ、バイバイ!」 アタシたちは別れた。