先輩は俺の幼なじみ☆




「翔?大丈夫か!?」



そう言って心配そうに俺のおでこに手を置く恋。



「ん…ちょっと熱あるな…。」


『俺…帰る。』



ベッドからゆっくり起き上がりながら言う。



「じゃあ、あたし送ってくよ!」


「…だね、翔1人じゃ心配だし。」



2人で話を進めていく。



「あたし魅紅に早退するって電話ー…『いい…。』



ポケットから携帯を取り出し、電話しようとする亜優の手を止める。



『俺、1人で帰れる。』



亜優からパッと手を離し、俯きながら言う。