先輩は俺の幼なじみ☆




その時…



勢いよくドアが開いた。



「亜優先輩!翔は大丈夫なの!?」


「恋君!」



それまで握っていた俺の手を亜優は急いで離した。



「う、うん!でも、まだ熱があるみたい…。」



亜優は照れているのか、頬を赤く染めながら恋に話す。



そんな光景を見ていたくなくてー…



見ているとズキッとしてくるし、ますます気持ち悪くなってくる気がする…。



俺ってヘタレ…。



だるくて、気持ち悪くて、わけが分かんなくなって来て泣きそうになる。