先輩は俺の幼なじみ☆




「…しょ…、…う…!」


『…ん…。』


「翔!?大丈夫!?魅紅達から聞いて保健室いるって!」


『……。』



目を開けると、目の前には亜優がいた。



「やっぱり朝から気持ち悪かったの?」


『ん…。』


「ごめんね?こんなに悪くなるなんて…気づいてあげれなくて…。」



亜優のせいじゃない…。



そう言うように首を横に振る。



「でも良かった…何回起こしても起きないんだもん。」



そう言った亜優は、そっと俺の手を握った。



『……。』



いつもは嬉しいけど…今はそんな亜優の行動一つ一つが…



苦しいー…