「すいませ~ん!始まるので準備お願いします。」 パタパタと忙しく走ってくる女の子。 じゃ行くか。と団長の一言でゾロゾロと歩いて行く。 そんな俺と伊東を見るなり、キョトンとした顔になる。 「あの、応援団以外の人はこっちです。」 焦りながら後ろを向きながら指を指す女の子。 『あ、俺達も応援団だから。』 俺の後ろでニヤニヤしてるみんなを無視して、にこっと笑って言うと、 「…俺……は、はぁ…。」 まだよく分かって無い感じだけど納得したみたいで場所まで案内してくれた。