「なぁ、希唯先輩。」 「なに?」 次の瞬間、目を離した拓斗は希唯に話し掛ける。 その隙に、カツラの前髪で顔が隠れるように下を向く。 「そこに可愛い女子いますよ?」 「っどこ!?」 !! 「あっ拓斗…可愛いとか、なんかムカつく。」 「ははっ、魅紅以上の女なんていねぇから。」 「拓斗好きっ!」 「もぉ~ラブラブしないでよね…。」 拓斗と魅紅先輩のイチャイチャトークとか……どうでもいい! 希唯が俺をガン見してる…!