先輩は俺の幼なじみ☆




「は、はじめまして。」



不安そうに俺達を見たあと、ふわりとした笑顔で言った。



「可愛い!りぃって名前なの?」


「はい、莉衣ですっ。」


「りぃって言っていい!?」


「「あたしも!!」」



りぃちゃんの周りにみんなが集まっていく。



「もちろんです!」



そのふにゃっと和むような雰囲気に、みんなニコニコ。



「あの翔君、飲み物…です。」



今度は俺のところにトコトコ歩いて来て、お茶が入ってるであろうビニール袋を俺に差し出そうとする。