「よお!マイ!と…?」 「こんにちは。カナです」 「ああ!俺は「タキ君だよね??」 そうそうと笑うタキ。 「なんかゴメンね。私じゃなくてマドカが本当はいたはずなのに…」 すまなさそうな顔をして歯磨いてくると言って走っていった。 「気にしなくていいのに…」 「そうだよな」