「ハンッ!口だけは一人前だねぇ!牛頭を倒したくらいでいい気になるんじゃないよ!!向こうの仲間は風神達にやられちまうってのにさ。」
馬頭は前鬼達にやられた傷にふらつきながらも、目には未だに力があった。
透はその言葉に、慌てて沙綺達が戦っている方を見た!
そこはさながら嵐の中での戦闘かと思うほど、激しい攻防が繰り広げられていた!
「たかが人間と妖怪のくせにしぶとすぎるぜ!!テメーラさっさと死にやがれ!」
風神が右手の指先に圧縮した風を、鋭い爪のように沙綺へと放った!
その見えない爪の軌跡は、間一髪避けた沙綺の足下に五本の傷を残した!
「うおっ!危ねえ!見えない攻撃なんて卑怯だぞ!
勘で避けるのは限界あるっつーの!」
沙綺は地面に刻まれた傷跡を見て冷や汗を流した。
人間がアレをまともにくらったらバラバラになるのは間違いない。
雷神は顔に傷を付けられた腹いせからか沙綺を集中して狙おうとしている。
だが、今風神と戦っていられるのは命が雷神の相手をしてくれているからだった。
馬頭は前鬼達にやられた傷にふらつきながらも、目には未だに力があった。
透はその言葉に、慌てて沙綺達が戦っている方を見た!
そこはさながら嵐の中での戦闘かと思うほど、激しい攻防が繰り広げられていた!
「たかが人間と妖怪のくせにしぶとすぎるぜ!!テメーラさっさと死にやがれ!」
風神が右手の指先に圧縮した風を、鋭い爪のように沙綺へと放った!
その見えない爪の軌跡は、間一髪避けた沙綺の足下に五本の傷を残した!
「うおっ!危ねえ!見えない攻撃なんて卑怯だぞ!
勘で避けるのは限界あるっつーの!」
沙綺は地面に刻まれた傷跡を見て冷や汗を流した。
人間がアレをまともにくらったらバラバラになるのは間違いない。
雷神は顔に傷を付けられた腹いせからか沙綺を集中して狙おうとしている。
だが、今風神と戦っていられるのは命が雷神の相手をしてくれているからだった。


