馬頭はそのまま後方へ吹き飛ばされたが、片手を着いて倒れることを拒んだ。
「カハッ!はぁはぁ…、これで勝てたと思うのかい?
あははははははははは!いいよ!いいよ!もっと痛めつけておくれ!興奮するねえ。」
馬頭は自分の血をペロリと舐め、瞳を狂喜の笑みに光らせた。
「どうやら貴女は…特殊な趣味のようですね…。
どうしますお嬢?」
後鬼はややひきつった顔で彩音へ振り向いて問い掛けた。
「ん〜?いいんじゃない?本人がやって良いって言うんだからやっちゃおぅ!」
ゴーゴー!っと無邪気に手を振り回す彩音を見て、前鬼がボソリと呟いた。
「ある意味姉御よりおっかねぇな…お嬢…。」
「ええ…無邪気なだけに自分がドSな発言をしているのに気付いてませんね…。」
二人は気を取り直すと再び馬頭へと顔を向けた。
しかしその一瞬を馬頭は見逃さなかった!
空間から取り出したナイフを投げつけた先は透!
こちら側から見たら彼の背中ががら空きだったのだ!
『しまった!』
前鬼と後鬼は二人同時に背筋を凍らせた!
「カハッ!はぁはぁ…、これで勝てたと思うのかい?
あははははははははは!いいよ!いいよ!もっと痛めつけておくれ!興奮するねえ。」
馬頭は自分の血をペロリと舐め、瞳を狂喜の笑みに光らせた。
「どうやら貴女は…特殊な趣味のようですね…。
どうしますお嬢?」
後鬼はややひきつった顔で彩音へ振り向いて問い掛けた。
「ん〜?いいんじゃない?本人がやって良いって言うんだからやっちゃおぅ!」
ゴーゴー!っと無邪気に手を振り回す彩音を見て、前鬼がボソリと呟いた。
「ある意味姉御よりおっかねぇな…お嬢…。」
「ええ…無邪気なだけに自分がドSな発言をしているのに気付いてませんね…。」
二人は気を取り直すと再び馬頭へと顔を向けた。
しかしその一瞬を馬頭は見逃さなかった!
空間から取り出したナイフを投げつけた先は透!
こちら側から見たら彼の背中ががら空きだったのだ!
『しまった!』
前鬼と後鬼は二人同時に背筋を凍らせた!


