御影は自分の足元に呪符を数枚投げつけて両手で印を組んだ。
呪符はそれに呼応するかのように光り始め、お互いを光の線で結び合う五望星を浮かび上がらせた!
「このままではスサノオの行動を止める事は出来ない!
この空間を外界から切り離し時間を凍結させる!」
右手を天へ、左手を地へとかざした御影はその手をゆっくり回して合掌した。
その瞬間合掌した手から球状の異空間が発生し、御影を中心として一気に周囲へと拡大していった!
飲み込まれたのはスサノオを除いた全ての者達。
こちらの空間から見たスサノオは、一人だけ停止しているように見える!
実際こちらの空間とスサノオが居る空間とは時間軸がズレているため、こちらの一時間は向こうの空間にしたら一瞬の出来事となる。
御影は結界術を使うことによって、他の誰も成し得ない時間稼ぎを行ったのだ!
「くっ…!やはり生粋の結界士ではない僕には過ぎた術だったか…!
消耗が大きすぎる、そう長くは保たないだろう。」
御影は空間を安定させると息を荒げて膝を着いた。
白蓮は東の退魔士次期党首として、御影だけには結界術を与えていたのだ。
しかしそれを知っているのは沙綺だけだった。
呪符はそれに呼応するかのように光り始め、お互いを光の線で結び合う五望星を浮かび上がらせた!
「このままではスサノオの行動を止める事は出来ない!
この空間を外界から切り離し時間を凍結させる!」
右手を天へ、左手を地へとかざした御影はその手をゆっくり回して合掌した。
その瞬間合掌した手から球状の異空間が発生し、御影を中心として一気に周囲へと拡大していった!
飲み込まれたのはスサノオを除いた全ての者達。
こちらの空間から見たスサノオは、一人だけ停止しているように見える!
実際こちらの空間とスサノオが居る空間とは時間軸がズレているため、こちらの一時間は向こうの空間にしたら一瞬の出来事となる。
御影は結界術を使うことによって、他の誰も成し得ない時間稼ぎを行ったのだ!
「くっ…!やはり生粋の結界士ではない僕には過ぎた術だったか…!
消耗が大きすぎる、そう長くは保たないだろう。」
御影は空間を安定させると息を荒げて膝を着いた。
白蓮は東の退魔士次期党首として、御影だけには結界術を与えていたのだ。
しかしそれを知っているのは沙綺だけだった。


