「御影さん!ここは俺と命さんが受け持ちます!
神楽の支援をよろしく!」
「ゆけ!御影よ!ワシは忍達の護りから離れる訳にはいかん!援護はするが道を開くのはお前に任せる!」
沙綺と元が御影の前に立ち、口々に彼に叫んだ!
本心から言えば沙綺自身が駆けつけたい所だったが、実力と状況判断のいずれも師匠の御影にはかなわないと考えて辞退したのだ。
「沙綺…水嶋様…。」
御影は弟子の背中に頼もしさを感じてその場を後にした。
(沙綺…いつの間にか大きな背中になったものだ、ここは任せたぞ!)
透は前鬼達と共に交戦中、スサノオはどんどん天岩戸へと進んでいく。
このままでは時間が無い!
御影は自分が変化を起こさなければいけないと自覚した。
敵は2体ずつに別れさせる事が出来た。だが自分達の任務は倒す事じゃない!
スサノオが言う刻限まで敵を足止めする事、最後の可能性に賭けて透をスサノオの元へと向かわせる事だ!
御影は眼鏡を胸ポケットにしまい込むと、呪符を構えて印を切った!
「御館様、禁を破って結界術を使います!お許し下さい!」
神楽の支援をよろしく!」
「ゆけ!御影よ!ワシは忍達の護りから離れる訳にはいかん!援護はするが道を開くのはお前に任せる!」
沙綺と元が御影の前に立ち、口々に彼に叫んだ!
本心から言えば沙綺自身が駆けつけたい所だったが、実力と状況判断のいずれも師匠の御影にはかなわないと考えて辞退したのだ。
「沙綺…水嶋様…。」
御影は弟子の背中に頼もしさを感じてその場を後にした。
(沙綺…いつの間にか大きな背中になったものだ、ここは任せたぞ!)
透は前鬼達と共に交戦中、スサノオはどんどん天岩戸へと進んでいく。
このままでは時間が無い!
御影は自分が変化を起こさなければいけないと自覚した。
敵は2体ずつに別れさせる事が出来た。だが自分達の任務は倒す事じゃない!
スサノオが言う刻限まで敵を足止めする事、最後の可能性に賭けて透をスサノオの元へと向かわせる事だ!
御影は眼鏡を胸ポケットにしまい込むと、呪符を構えて印を切った!
「御館様、禁を破って結界術を使います!お許し下さい!」


