沙綺は前を見たまま頷き返すと呪符を空に向かって放ち、式神に変えて忍達の霊圧に向かって飛ぶように命令した。
「それで、どうする神楽。忍達もこっちに向かっているらしいが今となっては留まる理由はない。…かといって安全な所なんてありゃしないが…。」
「取り合えず焦って動き回っても仕方ないだろ?ここには不動さんも月読も居る、すでに忍達が飛行機に乗っているのならそれほど時間はかからないだろう…。ここで合流を待とう!」
透は周りの皆に聞こえるように声を張り上げて同意を求めた。
「その話なら賛成だ、戦力は多い方がいい。一度この空間を解いてもらって中で休むとしよう。」
幹矢も立ち上がると透達に振り返って、いつもの顔で微笑みかけた。
当然月読も異論は無いらしく、黙って様子をうかがっていた。
「では、そういう事でしばらく休ませて貰います。今後の方針を話し合いながら到着を待ちましょう。」
透の言葉に頷き返した一同は、通常空間に戻った音のある世界で幹矢の家に向かって歩き始めた。
「それで、どうする神楽。忍達もこっちに向かっているらしいが今となっては留まる理由はない。…かといって安全な所なんてありゃしないが…。」
「取り合えず焦って動き回っても仕方ないだろ?ここには不動さんも月読も居る、すでに忍達が飛行機に乗っているのならそれほど時間はかからないだろう…。ここで合流を待とう!」
透は周りの皆に聞こえるように声を張り上げて同意を求めた。
「その話なら賛成だ、戦力は多い方がいい。一度この空間を解いてもらって中で休むとしよう。」
幹矢も立ち上がると透達に振り返って、いつもの顔で微笑みかけた。
当然月読も異論は無いらしく、黙って様子をうかがっていた。
「では、そういう事でしばらく休ませて貰います。今後の方針を話し合いながら到着を待ちましょう。」
透の言葉に頷き返した一同は、通常空間に戻った音のある世界で幹矢の家に向かって歩き始めた。


