だがその凍てつく吹雪は、沙綺の盾となって立ちはだかった幹矢の炎によって打ち消された!
「ここで戦力を裂くわけにはいかない!オマモリサマが堪えてくれるのを信じて鵺達を先に片付けるぞ!」
隣に駆け寄って来た透は鵺達を睨みながら苦渋の決断を下した。
「ガッハッハ!言ってくれるじゃねえか神楽の坊主!俺様達がそんなにヤワじゃねえの忘れたかよ!!」
鵺の左から一歩前に出た鴉天狗は、逞しい腕を組んだまま周りに響き渡りそうな大声で笑った。
「うるさい!!それしか方法はないんだ!!」
透はそう叫ぶと鬼切丸を握り締め、獣の様な脚力で鵺へ迫った!
「旦那様!ここは刹那に…。」
鵺は横から叫んだ刹那を手で制すると、透が振り下ろした刀の刃を指で挟み込んでビタリと止めた!
「な!?そんなバカな!?」
驚く透に向かって、鵺はつまらなさそうに呟いた。
「この程度でしたか?あの時相手したのは、どうやら別人のようだ…。」
「ここで戦力を裂くわけにはいかない!オマモリサマが堪えてくれるのを信じて鵺達を先に片付けるぞ!」
隣に駆け寄って来た透は鵺達を睨みながら苦渋の決断を下した。
「ガッハッハ!言ってくれるじゃねえか神楽の坊主!俺様達がそんなにヤワじゃねえの忘れたかよ!!」
鵺の左から一歩前に出た鴉天狗は、逞しい腕を組んだまま周りに響き渡りそうな大声で笑った。
「うるさい!!それしか方法はないんだ!!」
透はそう叫ぶと鬼切丸を握り締め、獣の様な脚力で鵺へ迫った!
「旦那様!ここは刹那に…。」
鵺は横から叫んだ刹那を手で制すると、透が振り下ろした刀の刃を指で挟み込んでビタリと止めた!
「な!?そんなバカな!?」
驚く透に向かって、鵺はつまらなさそうに呟いた。
「この程度でしたか?あの時相手したのは、どうやら別人のようだ…。」


