「ああああ!こざかしいねえ!切れろ切れろ切れろ切れろ切れろ切れろ!!」
馬頭は回転しながら上下に隙を突かせること無い攻撃を加えた!
月読はとっさに急所だけは避けたものの、腕や足に多数の傷を負って弾かれた!
幹矢はそこに割って入り追撃を食い止めると、善次郎から習い続けてきた不動流拳打活殺を駆使して立ち向かった!
この裸拳術は刀を持つ事が許されなかった神主の祖先が、神器を守護するための対妖魔用に編み出した技であり、唯一幹矢が接近戦で使える技だった。
「明王の炎だと!?忌々しい鎧着ちゃってさ!!武器も持たずにあたしの…グハッ!!」
馬頭が言い終わるより早く、体を低く下げた幹矢が背中まで突き抜ける勢いで腹部を蹴り上げた!
それから腹を抱える様に下げられた顔に向かって左の一撃!回転して右肘!そのまま回し蹴りの連続を叩き込んだ!
勢いよく吹き飛んで木にぶつかった馬頭は、口から吐血しながら膝をついた。
「ガハァ!…ゴフッ…ハァ…ハァ。」
髪を振り乱しながらも馬頭は幹矢を睨みつけ、彼から見えないように背後にナイフを握りしめた。
馬頭は回転しながら上下に隙を突かせること無い攻撃を加えた!
月読はとっさに急所だけは避けたものの、腕や足に多数の傷を負って弾かれた!
幹矢はそこに割って入り追撃を食い止めると、善次郎から習い続けてきた不動流拳打活殺を駆使して立ち向かった!
この裸拳術は刀を持つ事が許されなかった神主の祖先が、神器を守護するための対妖魔用に編み出した技であり、唯一幹矢が接近戦で使える技だった。
「明王の炎だと!?忌々しい鎧着ちゃってさ!!武器も持たずにあたしの…グハッ!!」
馬頭が言い終わるより早く、体を低く下げた幹矢が背中まで突き抜ける勢いで腹部を蹴り上げた!
それから腹を抱える様に下げられた顔に向かって左の一撃!回転して右肘!そのまま回し蹴りの連続を叩き込んだ!
勢いよく吹き飛んで木にぶつかった馬頭は、口から吐血しながら膝をついた。
「ガハァ!…ゴフッ…ハァ…ハァ。」
髪を振り乱しながらも馬頭は幹矢を睨みつけ、彼から見えないように背後にナイフを握りしめた。


