その経緯を聞いた御影は再び腰を下ろすと元にこう言った。
「すみません水嶋様、これでは亮太をお預かりする事は出来ません…。」
「ふむ…しかしこれ以上ここに孫を置いておくわけにもいかんのじゃ。
いずれここも嗅ぎ付けられるじゃろう。」
元は腕を組むと他に策はないか探しているようだった。
力有る者の側は時には頼もしく、時には危険にもなり得る。
その瀬戸際は難しい所だった。
そんな元に忍は本来の理由を話す事にした。
「師匠、この件の続きなんですが…神器の事何かご存じではありませんか?」
「…知っておるよ。後の二つは無事じゃということもな…。
じゃか、話すかどうかは別じゃ。」
「すみません水嶋様、これでは亮太をお預かりする事は出来ません…。」
「ふむ…しかしこれ以上ここに孫を置いておくわけにもいかんのじゃ。
いずれここも嗅ぎ付けられるじゃろう。」
元は腕を組むと他に策はないか探しているようだった。
力有る者の側は時には頼もしく、時には危険にもなり得る。
その瀬戸際は難しい所だった。
そんな元に忍は本来の理由を話す事にした。
「師匠、この件の続きなんですが…神器の事何かご存じではありませんか?」
「…知っておるよ。後の二つは無事じゃということもな…。
じゃか、話すかどうかは別じゃ。」


