それは突然やってきた。 仲間の1人が殺され、 見せしめの様に街のど真ん中に吊るされた 死体には赤いペンキで“REN”と書かれて いた。 テレビのニュースや新聞には様々な憶測 が飛びかっていた。 RENとは? 殺人予告? 連続殺人の前触れか? 無差別テロ? 異常殺人? そしてそれはやはり始まりに過ぎなかっ た。 1日1人づつ増えていき、 3日で6人が殺された。 仲間の間でも不満がでていた。 次は自分達かも知れないという恐怖や怒り がRENに向けられる。