放課後討論会

彼女は続ける。

「貴女…孤立しているって言ったわね」

「は…はい…」

彼女の迫力に押されて頷く。

「それはおかしいわね…貴女どうやって生きてるの?」

「え…?」

質問の意味が分からず、私は首を傾げた。

彼女は続ける。

「今朝の食事は誰が作ったの?お弁当は?その制服、洗濯してくれたのは誰?」

彼女の瞳が、私の瞳を見つめる。

少しもそらす事なく。

「今、貴女の悩みを聞いているのは誰?」

「……」

私はまたも返事すら出来ない。