チェリー

「結花…」



そういうと
圧矢は隣にいる
結花を抱きしめた



「圧矢?」



「俺は幸せ者だな!

結花みたいな彼女を持って!
これからもずっと俺の側にいてな」



「当たり前だよ!

あたしも圧矢の彼女になれてよかった!」



2人は
夜の夜景をバックに
幸せな時間を過ごした


この日
結花と圧矢は
心も体もひとつになった

毎日 毎日
不安な日が
続くかもしれないけど
そんな事を気にしてても楽しい時間なんて過ごせない