しばらくして
お互いに目が合った
2人に
後悔の気持ちなんてなかった
「結花…
俺と付き合って下さい!
俺は結花の事が大好きだ」
「うん!
あたしも!
あたしも圧矢の事が大好き!」
2人の気持ちは
この言葉しかなかった
お互いが素直に
気持ちを伝える事が出来たから…
そして
それを素直に受け止める事が出来たから…
2人の気持ちが
ひとつになり
お互いがお互いを
好きだという事に気付く事が出来た
それも全部
自分の気持ちを
相手に素直に伝える事が出来たから…
1989年8月4日の
出来事だった
お互いに目が合った
2人に
後悔の気持ちなんてなかった
「結花…
俺と付き合って下さい!
俺は結花の事が大好きだ」
「うん!
あたしも!
あたしも圧矢の事が大好き!」
2人の気持ちは
この言葉しかなかった
お互いが素直に
気持ちを伝える事が出来たから…
そして
それを素直に受け止める事が出来たから…
2人の気持ちが
ひとつになり
お互いがお互いを
好きだという事に気付く事が出来た
それも全部
自分の気持ちを
相手に素直に伝える事が出来たから…
1989年8月4日の
出来事だった
